R8 新人修練合宿① 燕―蝶

  こんにちは!3年の松原です。少し前になってしまいますが6月27日~30日で北アルプスの常念山脈の燕岳から蝶ヶ岳の間で3泊4日で新人修練合宿を行いました。その様子をお届けします。

行動日程

行動日① 6/26(金)

大学―飯田橋駅■□■松本駅

 行動日② 6/27(土)

松本駅=穂高駅=中房温泉―合戦小屋―燕山荘C1

行動日③ 6/28(日)

燕山荘C1←→燕岳―大下りノ頭―大天荘←→大天井岳―東天井岳―常念小屋C2

 行動日④ 6/29(月)

常念小屋C2―常念岳―蝶槍―蝶ヶ岳ヒュッテC3←→蝶ヶ岳

行動日⑤ 6/30(火)

蝶ヶ岳ヒュッテC3―三股登山口=豊科駅=松本駅


■一日目

大学に16:00に集合し、合宿の準備を終わらせたのち全員で電車で松本駅まで向かいました。この日は台風の接近に伴う悪天候であり直前まで合宿の遂行が困難である可能性もありました。電車に乗っている途中で山梨県で地震も発生し、なんと小淵沢駅で一時間弱電車が止まってしまいました。予定より大幅に遅れてしまい日付が変わる前ぐらいに、松本駅に到着しました。この日はみんな疲労困憊ですぐにステビをして寝ました。


■2日目

5:00に起床し電車、タクシーを乗り継いで中房温泉登山口に向かいました。

             一緒にステビをした②の隊とはしばしのお別れです


このときは2年前の新人修練合宿と同様に天気があいにくであり先行きが少し不安でした。北アルプス三大急登とよばれる合戦尾根は非常にきつかったですが一年生は良くついてこれたと思います。

合戦小屋を通過し樹林帯を抜けたあたりから何とガスが抜けてきました。そのため隊の士気が上がるとともに一年生は初めてアルプスの全容を目の当たりにすることが出来たと思います。

少しずつ表銀座の稜線が姿を現してきました
                

燕山荘についた後は設営の指導を行いました。7月前にもかかわらず燕山荘のテント場には多くの残雪が残っており、訓練は冬季のような内容を呈しており、一年生にとってはいい経験になったと思います。

テント場には立派な残雪が残っていました。


■3日目

この日も朝から天気に恵まれ、とてもきれいな朝焼けを眺めることが出来ました。ピストンで登った燕岳からは雄大な槍・穂高連峰をはじめとした、北アルプスの主峰を望むことが出来ました。個人的には去年の夏合宿(北アルプス)で登った山がほとんど見えて嬉しかったです。

燕山荘から燕岳の途中にはイルカに見える岩があります。

燕山荘を出発し大天井岳を通り常念小屋への道のりを進みます。日差しが強くなりとてもきつい暑さでしたが隊全員よく頑張って進んでいたと思います。

喜作レリーフからの一枚。毎度ここからの登りには絶望させられます(笑)

稜線を境に雲の有無が分かれています。二年前も全く同じ地点から同じ光景が見れました。

■4日目

4日目は常念岳をこえて蝶ヶ岳を目指す行程でした。天候は良好でしたが、前日よりも少しガスがかかってしまっており、槍の雄姿や穂高連峰の全貌をきれいに眺めることは難しかったです。
常念小屋ですれ違った②の隊ともお別れです。(二回目)


ギリギリ槍・穂高連峰がみえました

2年前は豪雨ゾーンであり気付かなかったですが、、こんな岩もあったんですね。


■5日目

いよいよ下山です。蝶ヶ岳から三股登山口までは約1000メートル以上下りるきついコースでした。一年生も疲労がたまっていましたが安全に怪我無く下山することが出来ました!
やはり蝶ヶ岳から見る穂高連峰は綺麗ですね✨

毎度このコースではおなじみの「ゴジラみたいな木」

今回の合宿で一年生はワンゲルにおいて必要な技術や体力をうまく身につけられたと思います。今後の活躍が楽しみです。

今回はここまでといたします。最後までお読みいただきありがとうございました。

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