R5 9月個人合宿(飯豊連峰)
みなさん、こんにちは!3年の渡邊です。
9月に入り、だんだんと日が短くなり、
夏の終わりを感じる季節になってきましたね。
中秋の名月にちなんだ和菓子が店頭に並び、
つやっとした新米に秋鮭など
さまざまな食べ物が旬を迎える、食欲の秋。
夕暮れに虫の声を添えて、
そして、山々が赤や黄に色づく、短くも美しいこの季節が私は大好きです。
今回は、まだまだ暑い9月頭に行ってきました、飯豊連峰へ
個人合宿の様子をお届けします。
ぜひ、最後までお付き合いいただけますと嬉しいです☺
場所:飯豊連峰
期間:令和5年9月1日(金)~5日(火)
行動日程:9月1日 会津若松前泊
9月2日 野沢===弥平四郎バス停———弥平四郎駐車場C1
コースタイム:1時間31分
9月3日 C1———松平峠———疣岩山———三国岳———切合小屋C2&3
コースタイム:10時間24分
9月4日(月) C2&3←―→御西岳←―→御西小屋←―→大日岳
コースタイム:9時間41分
9月5日(火) C2&3———三国小屋———巻岩山———弥平四郎バス停
コースタイム:7時間56分
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私たちが足を運んだ頃は、晴天が長く続き、飯豊山全域で水不足が懸念される頃でした。
行くか否か悩みましたが、、、やまっぷで訪れた方々の記録を見るたびに
「飯豊はいいで~」というダジャレが多数。
長く辛い、、が登り甲斐がある。
登った人にしかわからない魅力がひしひしと伝わり、
よしっ、水をたくさん持って挑むか!!となりました。
百名山の中でもコースタイムが長い山域として有名ですよね。
嘆くコメントを横目にまあ大丈夫だろうと高を括っていましたが、
皆様の気持ちが身に染みて分かりました。
が、絶対また行く!!と心に誓った4日間でもあります。
いつもの如く前置きが長くなってしまいました。。
ではでは、
~9月2日~
会津若松から野沢駅へ。デマンドバスで弥平四郎まで向かいました。
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弥平四郎駐車場までの一本道 |
祓川山荘で一泊しようかと思いましたが、
状態が良くないとの地元の方からご助言いただき、
寝床を弥平四郎駐車場へ変更。
ここは、とにかく…蚊がすごいです!!
靴下を履いていなかったメンバーは足中に刺され痛々しかった、、
お気をつけくださいませ
駐車場に昼頃に到着したので、祓川山荘手前の奥川まで散策へ
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川の冷たい水がきもちよき |
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夕飯はお鍋 |
~9月3日~
2時起き。素早く身支度をし、出発します。
この弥平四郎方面は倒木が目立つので暗闇では特に注意が必要です
祓川山荘から松平峠まで樹林帯の急登を進みます。
水も多めに保持しているため
朝5時過ぎにも関わらず、日中並みの汗をかきました。
松平峠手前に到着すると視界が開け、一気に本日挑む道なりが見えてきました~!
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飯豊本山はまだまだ見えませぬ |
松平峠~疣岩山までは急登の岩道が続きます。
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雨が降ると滑りそうで危険です |
本来は本山小屋まで進む予定でしたが、
下る方々から、口をそろえて
今日中に本山小屋の水が枯れるという声があり、
急遽、近くに沢がある切合小屋に変更。
三国小屋~切合小屋までの道のりは、
ザレ場のトラバースや岩陵、鎖場が続きます
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足場はしっかりしていて 見かけより安心して進めます。 |
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良い天気~~ 幸!! |
13時20分切合小屋到着。
なんと、ここの小屋、水洗トイレがありました!
荷物を置き、20分ほど引き返して大日杉方面の沢に水汲みへ。
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豊富に出ています |
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道中は、お花畑や大日岳方面まで 拝むことができ絶景です! |
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おやつ時間 会津若松駅で名物の「家伝ゆべし」を買いました。 ちょうどよい甘さともちっとした触感が たまらなく美味しく、帰宅時にも追加購入 |
切合小屋に戻り、夕飯準備。
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好評だった麻婆茄子 疲れた体に味の濃いおかずが染みます |
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切合小屋はテント場が2か所あるのですが、 上側は展望最高でおススメです |
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見とれていた日の入り |
~9月4日~
3時に起き、準備をし本日は軽装で大日岳まで行ってきます
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一日中この稜線を歩けるのと思うと、にやけがとまりません |
出発し、1時間半ほどで飯豊本山登頂しました!
ここまで歩きながら、
ガスの中、目の前にうっすら聳え立つ飯豊山をみながら
晴れてくれと祈りましたが
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願いかなわず😢 |
ですが、、ここから御西小屋まではこれまでの険しい道なりから解放され、
なだらかな笹原の稜線歩きです!!!
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草原の中にぽつんとただずむ御西小屋 素敵すぎる!!! |
御西小屋に7時20分到着。
小屋から大日岳までの1時間はアップダウンが続き、
なかなか簡単にはたどり着けませんでした、、
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大日岳のラスボス感 |
8時40分大日岳登頂
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またもやガスガス…しかしながら、 個人的には、稜線を気持ち良く歩ければそれで大満足です♡ |
そこからは、
そよ風にゆられた笹原の稜線の景色を堪能しながら、切合小屋まで下山。
途中で
御西小屋付近の登山道を少しそれた沢で水補給しました
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茂みに隠れていてちょっぴり分かりにくいです、、 案内方向の行き止まりまで、下りきるのがコツです。 |
~9月5日~
この日も2時起床。朝起きた直後はテントが激しく触れる程の雨風が吹いており、
落ち着くのを待ち、4時半ごろに出発しました。
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名残惜しい |
帰り道、行きと同じルートを辿る予定でしたが
親切な三国小屋の方から、新長坂ルートで下山することを勧められ、
こちらから下山することにしました。
ご助言通り、松坂峠を経由するルートよりも、
岩場が少なく、安全に下山することができ、三国小屋の方に感謝です
12時9分弥平四郎バス停到着!
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おつかれ山です |
ちなみに、私は茨城住みの最寄りは関東鉄道常総線です。
なので、帰りは同期おすすめの水郡線を経由し
地元にも流れる鬼怒川の源流付近を車窓で眺めながら帰宅することに。
車窓を楽しめるクロスシートもあり、快適です
茨城北部に足を運ぶ機会がなかなかないのですが、
想像を上回るのどかな風景に魅了されましたよ~~~
合宿をおえて
「飯豊はいいで~」という皆様の気持ちがよくわかりました
アップダウンが多々あり
行きのながーい上りは心の底から、頂上遠いな、、とため息が出てしまいますが、
そんな道のりも登り甲斐があり、
なんといっても東北きっての大山塊、眺めが最高です!!!
水郡線経由とセットで、またおじゃましたいです
最後までお付き合いいただきありがとうございました☺♡
いつも法政ワンゲルを気にかけてくださりありがとうございます。
今後も活動を見守っていただければ幸いです。
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