2011年11月23日水曜日

H24春合宿第一次偵察合宿

法政ワンゲル部ログをご覧のみなさま、こんにちは。
久々に活動記録を更新します3年・アサヌマです。

このたび11月23日(水)
前夜発日帰りの日程で、春合宿予定地である戸隠は
五地蔵山・高妻山の二山に偵察合宿へ行ってきました。

ちなみにまだ下山してから10時間くらいしか経っていません。
この光通信ばりの高速投稿ができるのは法政ワンゲルだけが為せる業です。

さて、今回は連日天候不順が続いていた信越方面にあって
これ以上ないピーカンの青空にめぐまれました。

一方でこの時期は冬山の過渡期ということもあって日帰りながら
中途半端な積雪に苦戦した合宿とも言えそうです。

それでは写真を交えて内容をどうぞ。



早朝、タクシーで長野駅から登山口のある戸隠キャンプ場に移動しました。
太田クン(右)・鳥居クン(左)、今日はよろしくね。



キャンプ場から200mmほど歩くと登山道。

二人とも今合宿の推奨アイテム「ストック」を初めて使用し意気揚々としています。



夜明け前。今日は最高の天気が期待できそうです。



入山直後から沢沿いの道で、しかも残雪がちらほら、

前途多難を予感させています。


なお二人の手からは早くもストックが消えています。
質実剛健のワンゲルスタイルがしみ込んだ我々にとっては登りにストックなど野暮なのですw




この2秒後、太田クンの片足が沢にはまります。

「スパッツ履いてなかったらアカンかったわー」


ご覧のように沢の水が所々凍結しています。

早朝に長野市街の街頭表示で2℃となっていたので、

こっちの方は氷点下になっていたでしょうね…そら寒いわ!!


しばらく進んでいましたが凍結した道もちらほら出てきたため、

途中でおニューのアイゼンを装着。これで戦闘力がグーンと上がります↑↑


ちなみにワンゲルにおいてBlack Diamondの装備は大変人気があります。カッコいいので。




本日の難所の一つでもあるクサリ場。

これはアイゼンなしではまず歯が立たないでしょう。



その後もクサリ場が何カ所か…

ただクサリが氷に埋もれてつかめない個所もあります。

落ちないよう慎重に慎重に…


この辺、写真ではわかりませんがすぐ右側が断崖絶壁です。

落ちたらまずお陀仏です。アカーン!!



日も大分上がってきました。

水平線の感じも非常にきれいです^^


コースタイムよりやや早く一不動避難小屋に到着。

避難小屋だけあって中はあばら家に近い感じです。


ちなみにここで別の登山者が後ろからあがってきました。

こんな時期にまだ登山者がいるとはちょっと驚きです。


五地蔵・高妻方面への登山道。

ここから稜線上の道はアップダウンが多くなります。



遥か彼方には北アルプスの山稜がくっきりと。

本当にここまで天候条件がいいとは思いませんでしたね♪


高妻山ピークまでの登山道には一から十の漢数字になぞらえた

菩薩やら仏さまの碑が存在します。


先ほどの小屋が一不動で、これが二釈迦。

今後もこれらの碑が目印になってきます。



このあたりで目指す高妻山のピラミダルな山容がお目見えしました。

この時はもっとすんなりいけるものと完全になめてかかっていました…


ここが三文殊。



右奥が五地蔵山です。

ここまでは比較的順調に歩を進めていきました。



あれ、四がない??

まあそんなことは気にせず、五地蔵山山頂で記念にパシャリ。

が、これは山頂ではなく五〇メートルほど先に本物のピークがありました(汗

ただそっちには碑とか一切ありません。あー紛らわしい…


本物ピークからの展望は大変良好。

GWに行った火打山(写真左)や妙高(写真右)も綺麗に見えました!




春合宿での中心地点となる佐渡山(中央)や黒姫山(右)もご覧の通り。

にしても黒姫山と妙高山は形が本当に良く似てますね。




再び出発して少し歩くと六弥勒の碑が。

そしてその脇から下山に使う予定の新道への入口が伸びていました。


五地蔵山から高妻山までの稜線はしばらく急なアップダウンが続きます。

登ったのに下りてまた登るというのは私が最も嫌いなタイプの一つです(--;)



火打山のさらに先には焼山も見えてきました。

いやー本当に綺麗な景色ですなー♪


八観音と来て…




九勢至まで来ました。
が、ここから十までは異常な長さと急登で体力を削られる…




登れど登れどなかなか着きません…

このあたり三人の会話は限りなく0に収束していきました…




そんな苦しい道のりもようやく終わりの兆しが見え始めて…



ようやく十阿弥陀に到着。
ですがピークがここではありません。



本当のピークへは更に100mほど岩場を歩かなければなりません。

irritatingな道にirritaedな状態にさせられながらもようやく山頂に到着です。



記念撮影の前に乙妻山への稜線を偵察。

実際に見てみると相当切り立っている印象を受けますねー。



遥か彼方に再び火打山の麗姿が浮かぶ。

本当に火打山もいい山だったなーと感傷にひたりつつ引返す。



今ホームページのトップ画像ですが若干修正を加えてます。

なのでこれが本当の写真ですね。



一仕事終わった安堵感に包まれながら下山開始。

ありがとう高妻山。ただもうこんな時期には絶対来ません…;;



帰りは先述の新道から下山。

道自体は往路のような岩場も少なく歩きやすいです。



新道の稜線上から春合宿で滑走を計画している沢状の地形を見下ろす。

見た感じはかなりよさそうです。あとは雪が着いたときどうなるかなー。




写真では飛ばしてますがこの時点で大分下りてきました。

3人とも疲労困憊、足ぶるぶるの中最後のひと頑張りです。


戸隠牧場の真ん前に出てようやく終了です。

イヤー長かった。てか足痛いです…足…。



健脚の二人もご老体のような足取り…

本当にお疲れ様でした^^:


来年の二次偵察の時もよろしくね。。。

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