2011年1月23日日曜日

H23 冬合宿

ワンゲル部ログをご覧の皆さま
こんにちは。2年の浅沼です。

この度、12/25~1/1にかけまして法政ワンゲル部員一同は
白馬五竜スキー場の遠見ヒュッテにて毎年恒例の冬合宿を行いました。

昨年の夏合宿以来、実に5か月ぶりの投稿となってしまいました…汗
この記録を楽しみにしてくださっていた方々には、心配をかけて申し訳ありません。


本年からは心意気新たに再スタートいたしますので、
引き続きワンゲル部ログをよろしくお願いします!

それでは冬合宿をどうぞ。




合宿初日。
夜行バスで朝方スキー場に到着した後、テレキャビンでUP。
テレキャビンの終点からは、小屋までシール登行で向かいます。
そこまで距離はありませんが、1年生にとっては
いきなりの難所と言えそうです。


小屋に到着。例年のことですが
入口一帯は完全に埋没しております。
まずは周辺の雪かきから始めなくてはなりません。



身長を超えるほど掘り下げてようやく
入口の格子戸の開閉が可能に。
これでやっと中に入れますね。


除雪の休憩中、1年別府は得意技の「おにぎり」
を繰り出そうとしてましたが、凍ってガチガチになってしまったようです。苦笑


小屋の整備があらかた終わった後、小屋脇で天幕練習です。
まずは新雪でぶかぶかの地面を整地します。
1年鳥居(写真右)の剛腕が唸る。


テント設営後は一番厄介な防風ブロックの作成。
ただ、今回はチームワークが光り、短時間で強固なブロックが完成しました。


その夜、まだまだ少年少女の私たちは
クリスマスらしくプレゼント交換を行います。
サンタクロースの衣装に身を包む別府の姿はもはや変質者でしかありません。


翌日27日。
この日はワカン、アイゼン、スキーの着脱練習から始めます。
ごわごわの手袋をはめた状態での作業は辛いところ。


その後は小屋裏の斜面でビーコン講習を行いました。
ビーコンを入れたザックを埋めて、掘り出しまでのタイムを計るものです。


そしていよいよスキーの滑走練習です。
もはや古川さん(写真手前)の変顔カメラ目線などどうでもいいくらい
皆テンションがあがっております。


写真は1年太田。スキーはほぼ未経験でしたが、とにかく上達が早い。
合宿終了間際にはほかの部員とほとんど遜色ないほどでした。


この日は2グループに分けた片方が天幕就寝です。
1年生はテント生活の基本技術習得とともに、深夜の
凍てつく寒さを体験してもらいましょう。


1年のウネと鳥居が食事の準備。
夏以上に作業が面倒になります。狭いし寒いので。


翌日28日。
全員でテントを撤収した後、小屋の中で搬出法の練習をします。
中には私が入ってます。皆慎重に扱ってくれよ。


明るくなってきたので続いて外で練習します。
この日は午前中はスッキリ晴れてくれました。


万歳をして大自然の恵みに感謝。
やっぱり雪山は晴れがいちばんですね。


ザックを使った搬出法。
パワータンク鳥居はウネを背負っても余裕の表情です。


が、うまく下ろせず、つんのめってしまいました。
パワーだけでなくバランス感覚も重要ということですね。


農協のおじいちゃんを運ぶ青年。
ではなく別府を背負う太田。


続いて先ほど小屋の中で行った搬出を外でも。
ご臨終かおい!!


その後は一日スキー練…だっだのですが…
途中でウネが足を負傷するアクシデント。やむを得ずリタイアとなりました。
しかしこればかりは仕方ありません。
残りの合宿はウネの分まで野郎共だけで頑張ります!


その夜。
OBの山本さんから差し入れて戴いた鮭を食しました。
あまりの巧さに、皿に盛られた瞬間、部員の胃袋へ消えて行きました。
山本さん大変ありがとうございました。


翌29日。
この日は前日からの大雪で見事に入口が埋没。
まず雪かきから始めなくてはなりません。


前日までに掘っていた道もご覧のように埋もれています。


雪かき後、本来ならばスキー練習を行っているのですが、
この辺りから、カメラの不具合などであまり写真が残っておりません。汗
少し飛んで、夕方。
2グループのうちのもう片方が天幕就寝なので、いそいそと設営していきます。


また少し跳んで翌30日。
この日は雪上歩行練習をしたあとスキー滑走練習をしました。
皆中級クラスはほとんど滑れるようになり、上達のほどが伺えます。


この日の夜はOB会があり、
吉原OB会長、栗田OB,毛籐OB、河田OBの四名が来て下さいました。
年末の忙しい時期にわざわざ来ていただきありがとうございました。

ちなみに写真は完全に出来上がった別府と鳥居。


翌31日。

本来の大遠見アタックも、天気の影響で延期が続き、
結局小遠見への日帰りアタックとなりました。
残念ですが、天気には勝てません。気を取り直して行動開始と行きましょう。


朝方はご覧のようにスッキリと晴れておりますが、
この日は午後から大荒れの予報が出ていました。


出発後間もなく上りに差し掛かります。


新雪が深く、猛烈なラッセルが強いられます。
ただ、途中途中トレースも残っており、恩恵にあずからせていただきました。


天気は徐々に下り坂。
稜線上は風も強くなってきて、だいぶ体感的に寒くなってきました。


中腹で一本です。とにかく寒い!!

この辺りからはトレースもなくなり、自力での行進が続きます。
日帰りですが全装で行動しているため、この辺りは大分体力を消耗します。
この後無事小遠見に到着しましたが、
カメラが停止して記念写真が撮れないという情けない事態に…
結論「もうこのカメラ替え時だな…」

下山後、地蔵の頭の裏側の土手で雪洞設営を開始します。
天気は悪くなる一方なので時間との勝負です!


2つ穴式の雪洞で作業の効率化を図ります。

1時間強でなんとか全員が入れるほどの雪洞が完成。
その後、すっかり吹雪となった状態の中、急いで小屋に戻ります。

今合宿最後の晩餐。
食料が全くなかったので、コンパでは余ったフリーズドライを
炒めて食べるというあまりに無謀な展開に。
これはもう料理というより生ゴ…ry
こんな料理を前になお、満面の笑顔を見せる部員。
もはやカオスに呑みこまれています。


「意外とおいしいですよ。」
と言って黙々と食べる別府。
格好といい、もう救いようがないぞ別府…


猛烈な風雪で小屋が吹っ飛ぶんじゃないかという一夜を過ごして翌日。
最終日は雲ひとつない青空。ど快晴です。
晴れるのはうれしいですが、せめて合宿中にもこの晴れが欲しかった…


朝日を受ける太田。
大自然の神秘的な光景にしばし立ちすくむ姿は
この合宿を経て一段と大きくなったようです。
今合宿はウネのケガを始め、度重なるアクシデントが発生しましたが、
それを補って余りある1年生のポテンシャルの高さが光る合宿だったと思います。
色々と立て込んでおり、以降の合宿もまだはっきりしない状態が続いてはいますが、
1年生が見せてくれた可能性に大きく期待をするところで今記録を終わります。
ちなみに次回からは私に代わりまして
1年生の投稿にバトンタッチする予定です。(最初は別府君よろしくね。
淡々としている私の投稿とはまた違った
個性的な投稿が見込まれますので、ぜひ次回の記録もお楽しみに。





3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おつかれさま!
最後の写真がイイね!

ムニエリスト さんのコメント...

浅沼君、ありがたう。

記録に残るとやっぱりいいね。

甘い股関節 さんのコメント...

浅沼さんサンクス

てかさ、今回オレ目立ってなくね?

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