2012年11月7日水曜日

H25 第一次偵察合宿


 こんにちは!! 3年主将の鳥居です。
 今回は10/30~11/2に行ってまいりました。第一次偵察合宿の報告をさせて頂きます。
 個人的にはひさしぶりの活動記録の更新となりますが、新生ワンゲル最初の合宿の報告はビシッと主将の私が努めさせて頂きますのでよろしくお願いします。
 それでは皆様どうぞご覧下さい 。

  鳥居、太田、高岡の三名は大学に集合後、飯田橋から沼田までを目指しました。途中、人身事故等の影響でヒヤヒヤする場面もありましたが23時に沼田駅に到着。外れの階段下にテントを張り、早々に就寝しました。
  翌日、早々にタクシーに乗り込みスムーズに鳩待峠に到着。空は晴れ渡っていますが東の空は曇天。天候の崩れを予感させます。
  早速出発。さすがは尾瀬。メジャーなスポットなだけあって道が見事に舗装されていて、テンポ良く進んでいくことが出来ました。
  山の鼻へ向かう途中に見えた悪沢岳方面。偵察で見ておきたかったポイントの一つですが、ガスがかっていて上部はあまり見えませんでした。残念。
  そしてあっという間に山の鼻に到着。営業期間はすでに終了している関係か人の気配は感じられない。
  こういった看板も情緒ある雰囲気をかもし出していますね
背後を見上げると至仏山が。ガスがかかりすぎて何がなんだか分かりません。
  山の鼻をあとにし、広大な尾瀬ヶ原を進んで行きます。前から人が来ていますが、ちらほらと登山客を見かける機会がありました。
  冬には木板が外されると噂の橋。合計4ヶ所ほど見かけましたが、春合宿では鉄骨の上を渡るスリリングな体験をすることになるのでしょう。
  龍宮小屋を経て見晴の分岐にて。小屋の密集地点となっていますので遠くから見ても非常に目印となる場所でした。
  どうせなので沼尻方面に向かう分岐まで行ってみることに。この看板から先の道が読図のスキルが必要となる場所だそうで...本番までに皆でしっかりとそこんところ鍛えていきましょう。
  その後、見晴まで戻り、段吉新道、燧裏林道方面に向かいます。前方の建物は元湯山荘です。
  段吉新道、燧裏林道では懸念されていたとおり景観が悪く、中々に濃い樹林帯となっていました。大きな沢も数箇所あり、もし、積雪時に横断するとなると骨の折れる作業になりそうです。
  道も歩道があるとはいえガタガタ。木道を踏み外すと重登山靴が地に飲み込まれることも。さすが湿地帯。
  このころから雨が降り出す。気温も低かったですし、悪態をつきながら寒い寒いといっていたら...
  ご覧の有様。雨は雪へと変わり一気に雪景色へ。木道がツルツルと滑りますので鳥居、高岡もツルツル滑ります。
  何とか御池駐車場に到着。このあとも降雪が続きましたので、寒い思いをしていたのですが、山の駅 御池 内にて暖をとっていいとのことでしたので少しの間、ストーブを使わせて頂きました。感謝してもし尽くせません。
温まっていると雲が切れ、太陽が顔を出してきました。逆光で見にくくなっていてスイマセン。この日は御池駐車場の営業期間が終了している関係で駐車場にて幕営し、就寝いたしました。
  翌日の朝は快晴。満点の星空の下、放射冷却の餌食となります。無機質なアスファルトに体温を持っていかれる感覚は癖になります。
  朝食を素早くとり、出発。昨日の雪の影響で雪がついていましたが、下の方はそれほど積もっていたというわけでもありませんでした。
広沢田代にて。凍っている水面と日の出が神々しさを放っていますね
横沢田代までの道は整備されているとはいえ、積雪と木道の凍結で歩きにくい。
途中、振り返ると広沢田代が。奥には会津駒ケ岳が見え中々に爽快な眺め。
横沢田代に到着。燧ケ岳の全貌が明らかになってきました。
あれが平ヶ岳?と思われる尾根とピークを発見。結構な距離がおありで...
燧ケ岳ピークまでのラスト。沢上地形を進んでいく。凹凸が顕著であり、ひたすら歩きにくい。

そしてあっという間に俎ぐらに到着。早速、色兄弟の二人が被写体になります。写真からは伝わらない爆風に抗いながらの必死な一枚となります。
あまりの爆風に「ピッケル必要じゃね?」とアタックに尻込みしていた我々でしたが、意を決し進撃。アタックを避けようかと正直悩みました。
そんな気合も空回り。あっという間に燧ケ岳山頂(柴安ぐら)に到着。天気も安定してきたので視界良好となり助かりました。

  山頂から見下ろす尾瀬ヶ原。気持ち至仏山が見えている。

  ミノブチ岳付近から燧ケ岳を見上げる。さすがは東北最高峰なだけある。
長英新道にはマーキングが多くあり、雪がついても迷うことはなさそうです。
2時間下れば浅湖湿原付近の分岐に到着。まずまずの天気に。
またまた振り返れば燧ケ岳が。
そして長蔵小屋に到着。まだ営業中だそうで、トイレに安住を求める私たちは金を払いトイレを貸していただきました。尾瀬を汚すわけにはいかない。キリッ
デッキを貸してもらい幕営。ほっこり尾瀬タイムを過ごします。明日は下山日。平穏を祈り就寝しましたが...
また積もる...。酸欠になることはありませんでしたが目を覚ました瞬間に各々が絶望を感じました。
出発直後は暗くて何も見えない。ただ、木道があることが唯一の救いか。
三平峠にて。こんだけでかい看板があれば目印になります。そして、下山という活力要素に現役のポーズにキレが現れ始める。
下山道も木道が整備されているため、雪がついてもそんなに迷うことはなさそう。
一の瀬近くの橋に到着。あとは車道を歩くだけということで現役のテンションはMAX。序盤にもこの元気があると良いのですが。
そして下山終了。本当にお疲れ様でした。
登山口にはなんと神社が。というわけで毎度恒例の鳥居×鳥居。ガスのせいか神々しさに磨きがかかっています。
下界には紅葉がまだ残っていていました。極寒のバスが来るまでの待ち時間、大量発生したカメムシの有毒ガス。現役の疲れに追い討ちをかけます。
そして、無事、沼田駅に到着。ワンゲル恒例である山彦のワンゲル盛りを喰らいます。肉不足の私たちの胃袋をしっかりと満たしてくれました。
 今回は代交代後の始めての合宿(上級生のみですが)。 何事もなく偵察を完遂できたことに安堵すると共に厳しい環境下の合宿について来てくれた太田・高岡の両名には感謝。これから一年間多くの合宿を行っていくことになりますが、一歩づつ確実に、安全に楽しい合宿を作っていけたらなと思っています。次の大きな合宿は楽しい楽しい冬合宿。スキーを楽しんでいきましょう。
それではノシ

3 件のコメント:

木道滑り隊 さんのコメント...

春合宿本番では俎嵓での爆風のような暴風がないように祈っております

ちゃねるとぅでぃすかばりー さんのコメント...

懐かしい風景がたくさん。
酸欠にならなくて良かったね笑

山彦の店員がまだいてちょっと安心。笑

前主将 さんのコメント...


鳥居「僕が新世界の神になる!」

Copyright © 2007HWV : Hosei Wander Vogel, club. Some rights reserved.