H２５ 第一次春合宿 in 尾瀬 会津駒ケ岳and燧ヶ岳編
| こんにちは！！ナベこと渡邉です。 冬季活動の集大成である春合宿に行って来ました。 部員たちの雄姿をとくとご覧あれ！！  |
北千住駅に集合しました。
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| 電車に揺られること数時間で会津高原尾瀬口に到着 |
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バスに揺られること1時間半で駒ケ岳登山口に到着。
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| ここからスキーを履いて林道終点を目指します。 |
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| しばらく登って行くと |
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| 雪崩の跡が２箇所ほどありました。 |
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| ボート合宿以来のジャンテンの登場です。 テントの適正人数は冬は定員－１が適正だと感じます。 |
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| 昨日の陽気はどこに行ってしまったのだろうか？ 次の日は生憎の悪天候。 |
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| 登山道の最初のほうは傾斜も激しく、雪も少ないのでアイゼンで登っていきます。 ホントはやっちゃいけないんだけどね。 |
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| 途中からシールに代えます。 休憩中がとにかく寒い。 |
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| シールにしてから３時間ぐらいで稜線上へ 広く遮蔽物のない稜線上はとにかく風は強いし、視界は悪いし、寒い |
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| 稜線上をアイゼンで進んで行きます。 |
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| ただの木ではありません。 山頂の目印です。 掘ってみたところ会津駒ケ岳の『会』が確認出来ました。 |
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| 山頂にて記念撮影。 強風によってカメラが何回も倒されました。 |
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| さっさと下山を開始します。 天候がだんだんと回復してきた！！ |
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| 駒の小屋に到着。 登っている時に鳥居さんがGPSを使って小屋の位置を確認しようと したら崖に誘導されるという事件がありました。 |
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| 稜線上はカリカリのアイスバーン。 傾斜は緩いのですべりやすいですが。 |
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| 下って行くと天候も回復し、雪質もドライパウダーに！！ |
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| 栗田OBに指導された安定感のあるボーゲンで滑る戸口君。 |
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| 就活の関係で残念がら翌日に帰ることになる山本くん。 山頂にも行けたし、スキーも楽しめたし良かったね。 就活頑張ってください！！ |
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| 無事にテン場に到着。 このあと、山本善男OBからいただいた『しゃぶしゃぶセット』をいただきました。 いつもありがとうございます！！ |
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| 次の日は燧ヶ岳に向けて御池まで移動します。 行きにも通った雪崩の跡です。 |
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| 全装での滑走は足に来ますね。 30分程滑りました。 |
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| ワンゲルのマスコットキャラクター「ZEROぽ君」 これを背負って舗装路を歩きます。 |
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| ここで山本くんの別れます。 バスを見たときは帰りたい衝動に襲われました。 |
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| 檜枝岐の市街地？を歩いて行きます。 |
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| 荷物が重すぎて肩がヤバい。 |
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| 中土合公園を通過。 バスはここまで走っています。 |
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| 除雪はミニ尾瀬公園までとのことでしたがまだまだ舗装路が続きます。 |
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| 休憩中に就活の関係で今日から参加の 太田さんが追いつき合流します。 |
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| 燧ヶ岳が見えて来ました。 |
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| 七入を過ぎても除雪がされていました。途中から道路を外れ尾根を登っていきます。 このあとブナ平の手前で除雪作業中の除雪車に行く手を阻まれます。 |
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| 除雪の作業が止まった所で道路に入ります。 |
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| 燧ヶ岳が見えて来ました。このあたりは緩やかな登りが延々と続きます。 |
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| 御池まであと300m程ですが絶望的に長く感じます。 |
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| 御池に到着。ここに来るまでかなりの体力を消費しました。 肩と足はボロボロです。 |
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| 翌日は燧ヶ岳にアタックします。 天気は曇り。悪くはないですね。 |
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| まずはシールで少し登ります。 |
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| 傾斜が結構キツイし雪も硬いのですぐにアイゼンに変えます。 |
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| 広沢田代です。かなり広い。 |
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| 熊沢田代前の急登です。こんな所スキーで滑れるのか？と思いました。 |
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| 熊沢田代でスキーをデポしてガンガン登ります。 |
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| 山頂に到着しました。山頂の手前はかなり急でした。 |
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| 尾瀬に向かってエールを行います。 |
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| 山頂にて記念撮影。 全員でこれなかったとは残念ですが、就活だし仕方ないですね。 |
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| あまりの嬉しさに部旗を噛み締める鳥居さん。 |
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| さっさと下山を開始します。 この後、戸口君がロケットボーイになります。 |
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| 下の方に行くと天候も良くなって来ました。 |
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| 燧ヶ岳をバックに一枚。 鳥居さんのドヤ顔も太田さんのポーズのせいで台無しですね。 |
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| 熊沢田代から滑走を開始。 斜度がキツく斜面も堅いのでよく転びます。 |
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| 御池目指して下って行くと |
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| 少しずれた所についてしまいました。 昨日はここから御池までは絶望的に感じましたが、今回はそんなでもないですね。 |
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| 御池に向かって歩きます。 |
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| 翌日は下山日。 早く帰るために１時に起床し、３時に出発します。 |
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| ガチガチに固まったスノーモービルの轍の上を滑っていきます。 轍のせいでかなり脚力を持っていかれます。 |
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| ブナ平を過ぎると除雪されていたのでスキーを外します。 |
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| アイゼンを履いて尾根を下りショートカット。 |
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| 七入橋に着きました。 後はひたすら歩くだけ。 |
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| 荷物は重いけど下山のテンションで頑張ります。 |
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| 中土合公園に到着。 7時のバスに間に合ったのでお昼ごろには東京に着きました。 |
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| 以上で第１次春合宿の報告は終了です。 かなり体力的に辛く苦しい合宿でしたが 無事に乗り切ることができました。 この調子で春からの新歓活動も成功させましょう。 |
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第２次（GW）で至仏山と平ケ岳を予定しています。