2015年9月6日日曜日

H27 夏合宿 (北海道班) 幌尻岳の巻

こんにちは。2年の中山です。GW四国合宿以来の活動記録ブログとなります。
今回法政大学ワンダーフォーゲル部では夏合宿を2班に分けて実施致しました。

北アルプス(活動記録ブログ⇒前半/後半
北海道

この二つの異なる地域での夏合宿となりました。
北アルプス班は天候が悪い日も多かったようですが、無事に合宿を終えることができました。
さて北海道班はいかがでしょうか・・・??

とくとご覧ください!


【行動日①】8/18(火)
成田空港第三ターミナル泊


21時に成田空港に集合し一同は第三ターミナルへ向かいます。






2年神崎のザックがすごい形に・・・


宿初日は空港の2Fフードコートで睡眠をとります。
意外と周りの方々もここで一夜を明かすことが多いです。




ソファで寝たり



床で寝たり




こうして合宿初日の成田空港泊は以外にも快適に過ごすことができました。




【行動日②】8/19(水)
成田空港新千歳空港⇒苫小牧日高ターミナル⇒日高ターミナル⇒チロロ林道登山ゲート

朝4時に起床し各自朝食をとり5時ごろ荷物の預けを終えます。
受付にて記念写真を一枚。


さて実はこの写真の撮影前に2点問題が発生しました。
1点目は些細なことで2年中山と3年戸口のザックの中にライターが入っていたため
呼び出されてしまったことです。
どこに収納したか記憶がなかったのですが、機械を通すだけでザックのどの位置にライターがあるかが判明しました。なんとも便利な世の中です。

もう一点は直接北海道班のメンバーに聞いてください。

ここでは伏せておきます。。。



準備を終え6時ごろに飛行機に乗り込みます


Jetstar!
近くで見ると意外と小さいです。





いざ北海道 新千歳へ(みんな眠そう・・・)










ものの1時間ちょっとで新千歳空港に到着しました。
さすが空の便と言ったところでしょうか。
みんなでザックが回ってくるのを待っています。





電車に乗り継いで苫小牧駅を目指します




苫小牧駅で「とまチョップ6号と7号」を借りて事前郵送品をヤマトの営業所に回収しに行きます。
本当は徒歩で向かう予定でしたが、駅前センターという名前なのになんと片道5km。。
苫小牧観光センターさんが自転車の貸し出しをしていたので非常に助かりました。

苫小牧駅に隣接する休憩室でみんなまったりします。
高速バスまでの待ち時間がとても長いです



駅前バスターミナルです。
ここから日高ターミナルへ向かいます


日高ターミナル到着後すぐさまタクシーに乗り込みます


1時間半ほどでチロロ林道登山口に到着。



このトイレですが、内部の手前側に雨水が溜まっており
油断していると靴と靴下が悪臭の水の中にダイブしてしまいます。





合宿2日目は移動が中心の日となりました。
ここまではまだ合宿という感じではないです。
明日からがいよいよ本番。







【行動日③】8/20(木)
チロロ林道登山ゲート⇒北海道電力取水施設⇒ヌカビラ岳⇒北戸蔦別岳手前のコル



いざ登り始めます!

北海道電力取水施設です。


渡渉の少ないルートとはいえやはり幌尻
試練が待ち構えます

最初はたいしたことなさそうですが・・・




だんだん水流も強くなってきたり・・・



沢登のような道をのぼったり


トレーニング合宿(荒海山)の成果もあってか
わりとみんな苦にせず歩いていきます

いずみ・・・?(ただの湧き水じゃないのか)


このトッタの泉で水を汲んでいきます

ここからが5Lポリタンクを配られた人は重量が増していきます

途中神崎がハンガーノック、いわゆるシャリばてになり
持参していたコンパ用のカールを食します
(ちなみに、私の予備食料のジャンボどら焼きも与えました)



トッタの泉から1時間ほどでテン場に到着
計画書では北戸蔦別岳山頂でテントの予定でしたが
少し手前のコルでテントを張ります

幻想的でいい絵になっています。





合宿3日目は満身創痍となるような道のりでしたが
それでも荒海山と比べればはるかにましと言えるものでした。
恐るべき荒海山。
さて明日はいよいよ幌尻岳アタックです。


【行動日④】8/21(金)
北戸蔦別岳手前のコル⇔北戸蔦別岳⇔戸蔦別岳⇔幌尻岳

北戸蔦別岳に到着
テン場から10分もしないでつきます。
1,2年生は空荷
3,4年生が全員分の荷物を分けて持っていきます

戸蔦別岳。いい天気です

いざ幌尻岳をめざします!

アップダウンかすごい・・・

こ、これは・・・
ヒグマ大量出没ポイントの‘七つ沼カール’


七つ沼カールは日本の地質百選にも選定されています。



登って


草木もかきわけ

まだまだピークは遠い

3,4年生は一人当たり20キロ近い重量ですので
さすがに疲れがでてきます

とにかく歩き続け
登ったり
下ったり

そしていよいよ・・・



幌尻岳到着!
好天に恵まれいい一枚が撮れました!

みんなで横並び

そしてエールです!

さあ、また来た道をもどります。
相変わらずのアップダウン。

右手に見える七つ沼。

戸蔦別周辺には水場が少ないので、この七つ沼で水をくんでいきます


水は沼から汲むのではなく
近くに湧き水が流れていたので、そこから採取しました

まるで自宅であるかのようにくつろいでいます

来た道をそのまま帰るだけですが、アップダウンの多いコースでしたので
行きも帰りもほとんど同じ時間がかかりました。




 4日目は昨日の疲れもあってか、一同にも疲れが見え始めてきました。
とはいっても、百名山の中でもっとも難易度の高いと言われる幌尻岳を踏破できました!
しかも非常に好天に恵まれたのも幸いでした。
明日はいよいよ伏見避難小屋に向かって下山します!




【行動日⑤】8/21(土)
北戸蔦別岳手前のコル⇒ピパイロ岳⇒伏見岳⇒伏見岳避難小屋

悪天候ですが、雨風は弱めです


とにかく歩きづらい道です



じゃ、ジャングルでしょうか・・・?

岩場もありとにかくハードです



1967地点
ここで問題発生。

本当はこのピークを踏まずに少し手前の道に入らないといけないのですが
そのまま1967地点を越えてしまい1時間の間道迷い
地形図はやっぱり大切です。




ピパイロ岳に到着!
これで残り2/3くらい!


みんなヘトヘト

せっかくピパイロで登ったのにまた下っていきます。


行動時間も長いので水の消費も多いです。
本当はここの近くに水場があるそうですが、周囲に見当たらない。
水を満足するまで飲めないという辛い現実が立ちはだかります




少し歩きやすい道のりになっていき



あとは伏見岳を登るだけ

到着!
苦節8時間。
あとは下るだけです

2時間半ほどかけて下り
登山口に到着!


伏見岳避難小屋。部屋は2階建てで2階部分は畳が敷き詰められていました。







 行動時間も長く、歩きづらい道も多く、とにかく厳しい。そんな行程でした。
さすが幌尻岳です。行きも帰りも厳しい道のりでした。
しかしそんな道のりを無事ケガ人も出さずこなす事ができたのはとてもよかったです。





さて、幌尻岳の巻はこれにて完結です。

次回はロードワンデリングの巻を更新する予定です。

近日公開予定ですので乞うご期待!

執筆 : 2年中山

1 件のコメント:

卒論... さんのコメント...

ブログ更新お疲れ様!!

駅前(5km先)は笑いました。

幌尻岳のハードコアさがよく伝わってきます...

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