2017年8月20日日曜日

H29年度 富士山合宿

みなさまお疲れ様です。富士山というと静岡山梨論争なんてものがあるようですが、みんなのもので良いじゃないと平和主義者の2年矢野です。今回はそんな標高3776m、日本最高峰の富士山に登ってまいりました。この合宿は、いよいよ今月20日に控えた台湾夏合宿への練習合宿でもあります。メンバーでは1年の五十嵐さんを除き全員が初めての富士登山でもあり、期待に胸を膨らませながら臨んだ合宿でしたが…?

8/9(水) バスタ新宿==中央道日野==富士スバルライン5合目ーー吉田口本8合目トモエ館C1

本来8/8から始まるはずだった今回の合宿でしたが、優柔不断な奴こと台風5号の襲来に伴って1日ずらしての出発となりました。これによっていくつか変更事項などもありましたが、なんとか当日はそれぞれがバスに乗って富士山五号目へと向かいます。
途中の富士山駅から、快晴です

5合目は非常に多くの人々でにぎわっており、これだけでもいつもとは違った登山になりそうだと感じさせます。もっとも、登山目当てでなく観光目的の方もたくさん居たようでしたが。少し高度に慣らす目的で30分ほどそこに滞在した後、早速山頂に向けて出発します。
大賑わいの5合目
6合目まではまばらだったものの、登山道が狭くなってくるそれ以降は非常に多くの登山客で大渋滞の様子でした。自分たちのペースで歩けないのもなかなか辛いものがありましたが、急なペースは高山病の危険もあるためゆっくりと進んでいきます。

大賑わい?の登山道
綿菓子みたいと一年生’s
7号目以降は岩場が続くなど高度があがるにつれ道も険しくなっていき、さらにペースを落としつつも出発から4時間ほどで本8合目にあるトモエ館に到着しました。もちろん山小屋も大賑わいです。個人的には初めての山小屋泊でしたが、小屋の方にはとても親切にしていただきました。
仲良しデザ工’s


「一富士、二鷹、三茄子、四扇、五煙草、六座頭」
食事中山小屋の方から富士山に絡めた初夢のお話がありました。~三茄子までのフレーズは有名ですが、その続きを我らがワンゲル2年の雑学王こと平野大先生が見事に答えていました。この続きの質問に答えられたのは今シーズンで5人目だったようです。その冴えた頭脳を是非部活の方に生かしてほしいものですね。


8/10(木)
C1--吉田口山頂ーーお鉢めぐりーー吉田口下山ルートーー富士スバルライン5合目
==中央道日野==バスタ新宿

この日はご来光を拝むべく2時くらいの起床を予定していましたが、12時半頃にはすでに準備を始める人々が…それだけ山頂への道が混雑することを後に思い知らされます。

山頂を目指す人々の混雑度合いは昨日以上のもので、急になる斜面とあわせてかなりゆっくりなペースで進んでいきます。このヘッドライトの行列の明かりは下からでも見える程そうですが、なるほど確かに立派な光の列です。
誰が言ったかエレクトリックパレード

山頂付近には交通整理をされる方までいらっしゃいました。あと10分ほどの地点で言われていた「登山を楽しめるのもあと10分です、頑張っていきましょう。」という言葉が非常に印象的でした。その時はそんな余裕もありませんでしたが…

早めに出発をしたのが功を奏し、かなり余裕を持って山頂に到着しました。火口付近へと行きご来光を待ちます。山頂は風も吹きつけ非常に気温が低く一同震えあがっていましたが、陽が昇りだしたときは登った甲斐があったと思いました。
寒さに丸まるみの虫たち

いよいよご来光、あけまして…?
見事な火口には残雪も
その後は最高地点剣が峰を目指し一周一時間半ほどのお鉢めぐりへと向かいます。途中ユ便局などにもよりつつ火口を一周、浅間神社に戻り吉田口の方へと下山します。
目指す剣が峰はなかなか急です

最高地点の郵便局
山頂にてパシャリ
下山ルートはブルドーザーも通る整備された砂利道で、若干滑りやすかったもののかなりのハイペースで下っていきます。単調な下りが続きますが、だんだんと雲に近づいていくという光景が個人的には中々ない体験で面白かったです。
乗せてってほしい…なんて

富士山は影も立派でした
行きと同じように五合目に到着、解散となりバスに乗り込んで東京へと帰りました。
今回の合宿は台湾の玉山、雪山にむけた高山対策としての目的もありましたが、メンバーでも数名が頭痛など若干高山病のような症状を訴えることがありました。本番の合宿においてもペース配分などに気をつけ、しっかりと対策をして安全に登山を終えられるようにしていきたいと思います。
今回のブログは以上となります。ご精読、ありがとうございました。

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