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R6 夏合宿(アラスカ遠征) 前半

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皆さんこんにちは!法政大学体育会ワンダーフォーゲル部アラスカ遠征隊です! 8月14日~9月5日に行ったアラスカ遠征合宿の記録をリレー形式でお伝えしていきます!日本とは異なるアラスカならでは活動の様子をぜひご覧ください! 本ブログではアラスカ遠征前半である8月14日~8月22日までの様子をお届けします!

R6 アラスカ遠征合宿 後半

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こちらはこちらではアラスカ後半8月23日〜9月5日までの4章5章6章をお届けします。前半のブログをご覧でない方は是非ご覧ください!! 皆さんこんにちは!!2年の吉田です。 今回はアラスカ遠征のブログの第4章 8月23日〜26日までの活動の様子についてお伝えしていきたいと思います。

R6 夏合宿自転車(道東横断)Ⅱ

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   HWVブログ へお越しの皆さん、こんにちは!こんばんわ!4年の 近藤 で す。 さて、今回は8月の前半に行われた 夏合宿の自転車 での 北海道 道東横断 についてレポートして行きたいと思います!! 苫小牧から東へ進み網走まで走ってきました! 今回の合宿の目玉は 太平洋側に沿って進む果てしない 海岸線 と 難所・知床峠 です!! 合宿は2週間にわたる長期なので前編と後編に分けていきたいと思います! 本ページでは前編(釧路~網走)間をお伝えします!                     ハイライト 北の国からのメイン登場人物、純君の家らしい。 うっすら見える 我が国・固有の領土🗾 (国後島)そこはまさに国境?であった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【期間】【メンバー】【行程表】 ・8月1日~8月14日 ・4年 K.T N.S N.H ・8月8日 C7――国道44号線――厚岸――C8筑紫恋キャンプ場   8月9日 C8――国道44号線――茶内――浜中――根室――C9明治公園  8月10日 C9――厚床――国道44号線――別海――道道8号線――中標津――       C10なかしべつ町緑ヶ丘森林公園キャンプ場  8月11日 C10――標津――国道335号線――羅臼――C11羅臼温泉野営場  8月12日 Rest time(休息日)  8月13日 C11――国道334号線――知床峠――ウトロ――斜里――C12       クリオネキャンプ場  8月14日 C12――斜里――国道224号線――小清水原生花園――網走駅 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー DAY8 この日は、釧路からとなり街の厚岸まで進みました。 厚岸は港町でありそこそこ有名な漁港がある街だそうです。 たぶん街を一望できるワンショット。写真右側の小島にも人が住んでます。 厚岸にある道の駅にはオイスターカフェがあるそうです。 とにかく、 牡蠣 がとことん有名だそう。 〈ブログ主は牡蠣がニガテなので食べずに終わりました。あたりたくないもんね〉 釧路から短い距離でしたが明日からの長距離に備えてしばし休息です♪ DAY9 最東端・ノシャップ岬のある根室に向けて出発です!! 国道40号線をひたすら東に進む一日となりました。 途中にはルパン三世の作者...

R6 秋合宿

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  -2024年 11月14日  こんにちは! 今回ブログを担当する2年の勝山です。 今回は秋合宿で訪れた白砂山~長倉山の様子をお届けしたいと思います。昨年は極寒土砂降りで幕を閉じた秋合宿ですが、今年はどうだったのでしょうか。 【山域】白砂山~長倉山 (群馬県) 【日程】10月5日~10月7日 【行程】 1日目:長野原草津口駅集合===野反湖キャンプ場 C1 2日目:野反湖キャンプ場 C1 ――白砂山登山口――地蔵山――堂岩山――白砂山――上間ノ山 ― ―上ノ倉山 ――ムジナ 平避難小 屋C2 3日目:ムジナ平避難小屋 C2 ――三坂峠――キワノ平ノ頭――長倉山――上信越自然歩道入口――法師温泉===沼田駅 ( 貸し切りバス ) 【1日目】 天気:曇り時々雨  路線バスが混み合うことを考慮して、午前と午後の二つのグループに分かれて野反湖キャンプ場に向かいます。早朝出発を避けるため、草津温泉に前泊していた部員もいるそうです。あいにくの雨でしたが、キャンプ場は多くの宿泊客でにぎわっていました。  炊事場を借りて夕食の準備を行います。この日の夕食はフライドオニオン入りトマトリゾットです。食料係である私が初めて考案したメニューでした。見た目は赤く染まった雑炊でしたが、味は好評だったため今後も入れていきたいと思います。 この日は登山口の確認や行動班の確認などを行い、明日の天気が良くなることを祈って眠りにつきました。 【2日目】 天気:晴れ時々曇り  先発隊と後発隊に分かれ、白砂山山頂を目指します。雨はやみましたが相変わらず濃い霧がかかった中での出発となりました。  日が出てからしばらくすると青空が見え始め、うっすらと紅葉の始まった美しい山肌を眺めることができました。白砂山までは日帰りの登山客も多く、道もよく整備されていました。私の隊の後方からも歌声が聞こえてきます。楽しそうですね。  白砂山への稜線は「群馬県境稜線トレイル」にも選定されている美しい景色で知られていますが、この日は残念ながらガスが晴れることはありませんでした。しかし霧の中の紅葉もこれはこれで美しいと感じます。    無事に白砂山に登頂し、ワンゲルの部旗とともに記念撮影を行いました。 この直後に撮影した4年生の男らしさあふれる別ver.の写真も素晴らしかったです。どのような写真だったかはご想像に...

R6 7月合宿(三つ峠山)

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こんにちは!2年部員の有田です。 今回の合宿では三つ峠山に夏合宿に向けてのトレーニングとして山行に行きました。 自分個人の話ですが、この合宿が約半年ぶりの山行だったので、参加出来て非常に嬉しかったです。 さて、今回の7月合宿の舞台は三つ峠山です。 かなり知名度ある山なのではないでしょうか、自分が初めて知ったのは、「ヤマノススメ」にて主人公たちが富士山登山に向けてトレーニングの為に、山行していたのが印象深いです。 日時は7月14日                                        富士急行線下吉田駅---新倉富士浅間神社--- 木無山---三つ峠山--- 母の白滝---河口浅間神社--- 河口局前バス停 自分は久しぶりの登山ということでテンションが非常に高まってました。 今回の山行では最初から登山道という訳ではなく、外国人観光客が多い、神社仏閣の石階段を登りようやく、本格的な登山道が始まりました。 最初に到着したのが朝倉山です。ここまではあまり時間がかからなかったのですが、登ってきて、見える下の神社や街並みが綺麗に見えてとても美しかったです。 そこから3時間ほど時間をかけて、三つ峠山山頂に着きました。自分は先程も述べさせていただいた「ヤマノススメ」のシーンと一致する場所が多く、大変興奮しました! 山頂でゆっくり休憩をした後、下山をしました。大きな神社が有り、とても力を貰ったきがしました。又、PLの方から夏合宿に向けての体力の不安はないという言葉も頂き、大変良い合宿になったなと思っています。

R6 10月沢合宿(釜ノ沢東俣・甲武信ヶ岳)

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こんにちは。 PLをやる機会が増え興味がある山や活動を自由に計画できる反面、部員から文句を言われたくねえな…と恐れている3年若林です。 しばらくブログを書いてないなと思いつつ、確認してみたところ昨年の夏合宿①(前半)以来、一年以上書いていませんでした… たくさんの後輩がいるおかげで、いろいろと助かっています(⌒∇⌒) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今回は10月に行った沢登り合宿について、お伝えします! 【日付】2024年10月12日(土)-13日(日) 【場所】笛吹川水系釜ノ沢東俣・甲武信ヶ岳 【メンバー】4名 【天気】両日ともに晴れ 〈12日〉 当日の朝、塩山駅に集合しました。 登山口に向かうバスは、途中乾徳山登山口を経由するため、年齢を問わず大混雑でした。 R4 7月合宿で行った思い出やその時にはまだ多摩の同期がいたな…と感傷に浸りつつ。 いざ乗車し、1時間程度で西沢渓谷入り口に到着しました。 そこで出発式を済ませ、いざ行動開始!! すぐに沢に入れる!!とはならないのが沢あるある。 今回は1時間半程度歩き入渓地に到着しました。 沢の難易度は高くない( ただし、巻き道や登山道が危険!! )であることを非常に感じました。 ”ホラ貝のゴルジュ” ※ゴルジュ帯:長年浸食などにより形成された切り立った岩壁に挟まれた狭い谷 いよいよ入渓です! この釜ノ沢東俣は「沢登りのクラシックルート」とも呼ばれ、沢ならではの独特な地形を堪能できる地として、多くの人が集まっています。 (沢の中で他の遡行者がいたのは、過去初でした) ”東のナメ” ※ナメ:一枚岩(スラブ)の上を水が滑るように流れているところ 「すべりやすいから気を付けてね!」by同行の方 ⇒大転倒 ドリフのようなコントを狙ったわけではないのですが、つるっと。 首まで思いっきり濡れました。が、濡れることこそが醍醐味の沢登りなので今更気にせず。 むしろ濡れたことよりも、踏ん張りがきかず、沢底にまで落ちてしまうことのほうが恐怖でした。 ”千畳のナメ” 結構良い写真だなと思っていましたが、一人ポツンと感あるしマットを収納したせいでザックのバランスが著しく悪いですね… その後もひたすらに前進を続けました。 予定では両門ノ滝を超えた先の広河原周辺で幕営予定でしたが、時間もあまり余裕が...

R6 偵察合宿②二王子岳

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秋が深まっても人間味は浅いまま。2年の中島です。今回は新潟県二王子岳での偵察合宿をお伝えします。 工程は以下の通りです。 10/27 新発田駅―二王子岳登山口―避難小屋―定高山―油こぼし―避難小屋―二王子岳―二王子岳登山者駐車場―新発田駅 今回は行程的に参加者全員が前泊をしました。それもそのはず、新潟は遠いのです。駅のポスターに「ガタガタ言うなよ!これがニイガタ!!」と言われましたが、にしても遠いですね。鈍行で約9時間。ハワイに行けます。 新発田駅からジャンボタクシーにガタガタ揺られて約1時間。登山口に到着です。 ここのトイレには紙がありません。10月(神無月)とかけているのか。 気温は高く、歩けば汗ばむ晴れ模様。登山日和です。今回は1年生にトップをやってもらいました。 登り始めはそうでもなかったのですが、標高が高くなるにつれ紅葉が見られ始めます。 最高 紅葉狩りと並行して偵察も行います。今回は各メンバーに役割が与えられており、斜度や小屋確認などの仕事をしました。 また、広報用に動画を撮影するなど新たな試みも。きっと素晴らしい作品ができることでしょう。あらかじめハードル上げときます。ぼくの担当じゃないし。頑張れ!! 油こぼし手前で新潟のテレビクルーの方たちと情報交換をしました。油こぼしのとなりに小ピークがあり、そこを登ってしまうと遭難するのだそう。 ついでにインタビューも受けました。当たり障りのない受け答えをしたため、放送されるかは分からないそうです。校歌熱唱くらいすればよかったですね。 神社にお祈りをする先輩。結果が出る頃にはまだ雪で埋まっているはず。 登頂です。青春の鐘があります。我々が鳴らさずに誰が鳴らすのでしょうか。 優秀なトップのおかげで行程を2時間巻きました。活動時間約5時間半。本番では2泊3日の予定です。どうなってんだ。それほど雪の障壁は大きいということです。身が引き締まります。 下山後は昼食らしい時間に昼食をとったり、温泉に入ったりと、帰りの時間まで各々好きに動きました。 新発田駅から約2㌔の場所にある「あやめの湯」。タクシーの運転手と一緒に受付すれば割引が効く。温度高め。 以上で報告を終わります。次回もお楽しみに!!

R6年度夏合宿(南アルプス2)

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  皆さん、こんにちは! 今回、ブログの執筆を担当させていただくことになりました、1年の吉田です。 南アルプス で 行われた、 R6年度夏合宿 の後半部分(8/6~8/10 )についてお伝えしたいと思います。

R6年度夏合宿(南アルプス1)

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●はじめに  こんにちは!!初めてブログを書く一年の松原です!!!今回は夏合宿の 南アルプス 縦走の前半戦(8/1~8/5)について綴っていきたいと思います!自分にとっては初めての長期合宿のため非常に緊張していましたが無事終わってみるとやっぱり 達成感が味わえました! 10日で標高差8000メートルとかもうエベレストも登れるね 。 天気も良く、 南アルプスの大自然を存分に味わえたのでぜひぞの様子をご覧ください! ●メンバー 三年生 湯浅、若林  二年 土田、有田、河西、勝山、中島 一年 吉田あ、松原 ●場所 日本国 山梨県南アルプス市~静岡県静岡市葵区 ●行程   8/1    各自甲府駅集合(ステビ)  8/2 甲府駅~広河原(南アルプス登山バス)~白根御池小屋~北岳肩ノ小屋キャンプ場  距離4.3km ↑1536m  ↓46m  行動時間5H10M    8/3    北岳肩ノ小屋キャンプ場~北岳~(中白根山)~間ノ岳~三峰岳~熊ノ平小屋  距離7.2km ↑631m  ↓1061m 行動時間5H9M    8/4     熊ノ平小屋~安倍新倉岳~新蛇抜山~塩見岳~塩見小屋~三伏山~三伏峠小屋  距離8.5km ↑697m  ↓860m  行動時間8H10M (地獄)    8/5 三伏峠小屋~烏帽子岳~小河内岳~板屋岳~高山裏避難小屋  距離8.5km ↑697m ↓860m   行動時間4H51M    8/6 高山裏避難小屋~荒川前岳⇔荒川中岳~荒川小屋、、、(あきお君が書いてくれています。)  距離4.9㎞   ↑920m ↓740m        行動時間5H20M ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●8月1日 甲府駅に22:00には集合、夕食を各自摂ってステビです!! 嫌だ嫌だ!笑 ●8月2日 前日から甲府駅でのステビをおえ 疲労困憊 元気いっぱいのメンバーは4時35分広河原行きバスに乗るために早めにバス停につきました。夏山ということもありバスの出発時刻に近づくとともにほかの登山客もぞろぞろやってきて出発時にはバス二...