H31 春合宿

どうも、主将の武田です。今回は2月初旬の春合宿のお話です。


2月2日(土) バスタ新宿(23:35発)===長野駅(05:08着)

大学集合して、バスタ新宿に移動しました。バスタ新宿では河田コーチと合流しました。河田コーチは根子岳山頂まで同伴してくださいます。夜行バスで長野へ。

2月3日(日) 長野駅(05:24発)□■□上田駅(06:05着/07:05発)===菅平高原ダボス(08:00着)――根子岳避難小屋――根子岳――牧草地C1

長野から上田まで電車で移動し、上田からは菅平まではバスで移動します。
奥ダボススノーパークのリフト売り場から出発。
しばらくスキー場脇をシールで登ります。



 スキー場頂上部付近からスキー場内に入り、その先スノーキャットの圧雪道の脇を登ります。



スノーキャット終点に来た頃から風が強くなってきました。お昼ごろに根子岳山頂に着きました。風はめちゃくちゃ強いですが、気温も高いため、体感温度は寒くはないという不思議な感じです。



2月3日節分ということもあり、河田コーチから恵方巻をいただきました。ごっつぁんです。

河田コーチとはここでお別れし、我々は、牧草地の方へ滑走します。上の方は草木が見え隠れするほど積雪が少ないうえ、強風で雪はバリバリという感じで進むのに苦戦しました。


しかし標高を下げていくにつれ積雪も十分になり、快適に滑走できました。

2月4日(月) C1――根子岳――根子岳避難小屋――菅平高原ダボス===上田駅
朝起きると天気はなんと雨・・・。やがて気温が下がり、雪に変わりますが、結局当初の計画から変更してきたルートを戻ることに。まずは根子岳の中腹を目指します。


標高2000m付近に到達すると前日とは違いトラバースしてスキー場の尾根線上に移動します。そこからスキー場に向かって滑走し今回は終了となりました。


今回あいにく、四阿山には行けなかったですが、根子岳山頂はまあまあの景色だったので良かったです。それと積雪が少ない気もしました。多すぎるのは正直微妙ですが、少なすぎも考え物ですね、雪って。それでは。





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