R4 初滑り

法政ワンゲルブログへお越しの皆さん、こんにちは 一年生、張秋実と申します。


入部してから一年近く、皆さんとの合宿を通して、日本の自然の魅力に引かれてきました。季節の移り変わり、見た景色の感働は、私の記憶の中で一番の宝物です。


日本に来て、アウトドアで感じたことは、

自然の中で自然の豊かさを感じ、畏れ、生命を尊ぶことの楽しさです。

今日はこの機会を利用して、私は初めて作文論文課題以外の日本語のブログを書きます。

頑張って書きますので、皆さんもご覧ください^^


【メンバー】3年 大塚、西田

      2年 川島、高橋、西村、林、増渕、渡邊

      1年 張、見延

【日程】 2022.12.3  たんばらスキーパーク


2022.12.3   


天気:晴れ。

スキー場の気:-1℃。


今回のスキー場は栃木県の中央部にあり、12月としてはかなりの積雪となり、スキー場の気温は氷点下でしたが、この日の天気は良く、特に寒さは感じませんでした。

朝6時半に新宿に集合して、その後バスで池袋に行き、池袋でスキー場行きのバスに乗りました。
東京から栃木県までは車で3時間ほどかかりますが、この日は週末ということもあって渋滞していました。
スキー場に着いたのは12時近くでした。

ウオーミングアップのあと、本格的にスキーを始めたのですが、

本格的にスキーを始めたといっても、一年生の私と見延君は初心者で、最初はスキーの滑り方がさっぱりわかりませんでした。

せっかくだから一番上から滑ろうと思って乗ったゴンドラは、下から上まで8分もかかって意外と長いコースでした。


一番上から見下ろすとコースの傾斜が45度と感じられ、恐怖心からか、滑りができず思いがけない転倒が何度もありました。


初めての滑降に30分近くかかりましたが、休憩をとった後、先輩方から重心の取り方や向きの変え方を教えていただきました。

二回目も何度か転んでしまいましたが、途中で少しテクニックが身につきました。


最後、スキー場閉鎖時間近くに先輩たちに励まされ、家に帰りたいという欲求に駆られて、一瞬でテクニックを見つけました。

最後にスキーが一瞬でできるようになったのは、不思議な感じで、子どもの頃にスキーを練習していた記憶が急によみがえったのかもしれません。



日本に来て初めてスキーをしましたが、やはり日本のスキー場は世界的に有名で、

地元のスキー場とは全然違う感じがして、改めてスキーに興味を持ちました。



最後までお付き合いくださりありがとうございました。
ぜひ、今後の冬の活動ブログも楽しみにお待ちください!!

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